脂肪の細胞

脂肪細胞が多い人は太りやすい

同じような食事の量を食べていても、太りやすい人と太りにくい人がいます。
毎日のように、同じ食事量なのに、片方は平均的な体重なのに、もう片方はブクブクと太っている。

 

どうしてこのようなことが起こるのか?
実は、脂肪細胞が関係してきます。

 

この脂肪細胞の数は小さい子供の頃にある程度は決まり、一生変わらないそうです。
脂肪細胞の数が急激に増加するのは「幼児期、思春期」の2回。単純に、幼児期や思春期に食事の量が多く、脂肪細胞の数が増えることで、太りやすくなるということになります。

 

脂質のとりすぎなどでエネルギーが過剰になる中性脂肪が蓄積されると、脂肪細胞はドンドン肥大化していく。これ以上脂肪を貯めこまないという限界まで大きくなると、脂肪細胞の赤ちゃんである前駆脂肪細胞が脂肪細胞となり、脂肪細胞の数が増えます。

 

幼児期、思春期に甘い物や脂っぽい物を沢山食べることで、この脂肪細胞が増えてしまい、どうしても太りやすくなります。

 

なおかつ、女性の場合は、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンにも関係し、更年期になると、減少しやすくなるということもわかっています。

 

これは、内臓脂肪が増えやすくなり、脂肪を増やさないためにも、脂肪を溜め込まないように生活習慣を継続していくことが大切になりますね。